2012年06月18日
ネアンデルタール人
父の日ゆえ遠方の息子から電話がかかってきた。カミサンが出てくれたのであるが。
「今、パパ動けないの、それだけにああだこうだうるさいの!」
「・・・・・・」
「ボランテティアで行ったさきで木の剪定をしたらしく1メートルぐらいの囲いから飛び降りたらしいの」
「・・・・・・」
「それと、正座した状態で両肩に全体重をかけていいから押さえつけろと言うからその通り
にしたの」
「その状態から立ち上がれるかどうか試してみるらしい?なにやら手にしている武道の本にそう書いてある
らしいの。一度目は失敗したが、二度目は成功したらしいの」
「・・・・・・」
その晩の夜中の2時ごろ寝返りを打とうとしたら左腰に激痛が走った!!!!!
1階で寝ているカミサンに窮状を伝える手段として携帯を鳴らすが、携帯は無残にもリビングで鳴ってい
る。固定電話にかけるがきずいてくれない。よが明けるのを待つしかないのでありました。
階段は尻をつけてしか降りきれず、タクシーを拾って病院へ。
お医者さん曰く、
これを機会に学習してください。けして若くないのですから。
今日もまだネアンデルタール人もしくわチンパンジーのように歩いています。
「今、パパ動けないの、それだけにああだこうだうるさいの!」
「・・・・・・」
「ボランテティアで行ったさきで木の剪定をしたらしく1メートルぐらいの囲いから飛び降りたらしいの」
「・・・・・・」
「それと、正座した状態で両肩に全体重をかけていいから押さえつけろと言うからその通り
にしたの」
「その状態から立ち上がれるかどうか試してみるらしい?なにやら手にしている武道の本にそう書いてある
らしいの。一度目は失敗したが、二度目は成功したらしいの」
「・・・・・・」
その晩の夜中の2時ごろ寝返りを打とうとしたら左腰に激痛が走った!!!!!
1階で寝ているカミサンに窮状を伝える手段として携帯を鳴らすが、携帯は無残にもリビングで鳴ってい
る。固定電話にかけるがきずいてくれない。よが明けるのを待つしかないのでありました。
階段は尻をつけてしか降りきれず、タクシーを拾って病院へ。
お医者さん曰く、
これを機会に学習してください。けして若くないのですから。
今日もまだネアンデルタール人もしくわチンパンジーのように歩いています。
Posted by グランパ at 22:39│Comments(0)
│暮らし生活