グランパの島からハイサイ！

お祝いごとのオードブルを来がけに取ってきて欲しいと頼まれた。

場所は池端、元県立博物館のわき道をはいったところ？
一度すどおりしたものの見当たらない。
このあたりは首里城の重役達の居住跡だから路地に入ると迷い込んでしまう。
電話で確認するとやはりそのわき道だった。



ちょっと奥まっていてすぐには見つけにくい、が、えッ！こんなところに？
以前からあるんですって！知る人ぞ知るッてかッ、　昼も夜も同じ値段で出しています！とのことでした。
ここはもともと料理屋でオードブルは注文品とのことでした。　はいッ！

店の名は”富久屋”
  

少し酔いも回ってきたのか、カウンターのママにむかって

えっちゃんはね！悦子というんだ　ほとはねッ！

くちづさんだら、

それって　さっちゃんでしょ！　私、幸子といいます。よろしく！去年も来たの！
北海道札幌から来たという娘と3人ずれのお客さんだった。今回で2度目の”悦ちゃん”とのこと。

私達は那覇にいてこの店が何処にあるのか知らないで、インターネットでやっと探し当てたのがはずかしい。

噂には聞いていたのだが、つい機会をのがしてしまって、何時でもいける安心感とものぐさが手伝って今日まで
しらなかったのです。

別に格段とおでんが美味しい訳ではないが、ママが変わっていて、木戸をノックして中からママが覗いて怪しからぬ
風体であれば木戸を開けていれてくれるらしい・・・・。まあ、そんなあいまいな情報だけをたよりに検索をしてみる。
おでん　沖縄　桜坂　この３つのキーワードで一発で出てきたのでした。





店をノック、木戸ならぬガラスばりのドアの後ろから”悦ちゃん”ママがやさしく入れてくれた。
どうやら関をパスしたらしい。

カウンターは満席で私達のために席をあけてくれた。（この人がさっちゃん）
カウンターではおでんぐつぐついいにおい！

ママにおまかせ、でてきたおでんは噂以上に美味なることしかり、あまりのうまさに二人ともオカワリをする。
奥のきゃくがギョウザの出前を頼む。　　ここではおでん以外によその店の出前も受け付けてくれる。

こちらもギョウザを注文する。

やがてワインを片手にぶら下げたカップルが入ってきた。

この人泡盛が飲めないのでワイン持参しました・・・。

酒の持ち込みまでＯＫなのです。

観光マガジンに掲載されるだけあって客がたえません。

こちらもそうそうに失礼！

次なる店にむかってそぞろ歩きに国際どおりにでるのでありました。

沖縄最高！おでん最高！

飲んでる時は楽しいのであります！
  

息子夫婦から母の日プレゼントの代わりに懐石料理の招待をうけました。



孫も参加しての外食に、落ち着いていただけるか気がかりではあったが
店は奥の個室を用意してくれた。

孫は歩き出すようになって片時もじっとしていない！となりのフスマをたたいたりして
迷惑をかけつつ料理を待つ。

店の名は”雪山葵”　最近浦添に開業した。久茂地と合わせて３店舗目との事でした。



味はなかなかのもので、最近の割烹ではうまい方に入る。

しかし・・・次の品が出るまで時間がかかりすぎた、孫があばれすぎて眠りそうになったが、
まだ料理がでてこない。満席でウェイトレスが小走りにサービスしているが特別の日なので
さばききれないでいる。

そのうち、グランパもビールの酔いがまわって孫より先に眠りそう・・

そんな忙しい中にも帰り際に記念写真のサービスが有りました。
ちいさな木枠に収まったカミさんと私、

それなりに、しっかりとジジババになっていました。

ご馳走様でした。


  

隠れ家”無無亭”の草刈作業も終えていつしか昼時となった。
村うちの"紀ノ川”はいっぱいで外で待つはめとなる。
あまりの暑さに車にもどり最近オープンした瀬底のカフェ”fuu cafe”に行く。

瀬底のゴルフ場（現在はクロス）を過ぎてビーーチの直ぐ手前にあった。
庭からは伊江島が正面に見える。

私は特性の餃子セットを頼んだが、かみさんは東南アジア風のカレーにした。
味はまあまあといったところか、ほぼ観光客で満席状態でした。









グランパのホームページ　もよろしくお願いします。　　　http://uimaaru.com
  

息子の嫁さんの誕生日にグランパの誕生日がちかいので、合同の誕生夕食会となった。

場所は久米２丁目、同じ町内に住んでいながら、ウォーキングのとおり道にもかかわらず、まだ入ったことがなかった。

那覇にはイタリアン　レストランが少ない中、けっこう知れたところらしい。



店の名は”マンジャーモ”

さきの”んみゃーち”　同様ききなれないひびきだが　”いただきます”　の意とか

わたしには宮古の方言もイタリア語も同じレベルでわかりません！

ほんとにあっているのか？  

大国林道を北上して辺土へ行く予定だった！

大宜味村の塩屋湾の奥から山道大国林道へ入る。

ここまでは順調に来たのだが、途中の十字路で

直進か、右か左か、標識もなければ
乗った車のナビはバージョンが古くて、かの林道は真っ白け、

ままよとハンドルを左にきったのが運のつき、山道をくねくね曲がったあげくもとの塩屋湾もどっていた。

すなおに５８号線を北上すればよかった！

きょうの辺土岬は風もなくうす曇り、おおぜいのライダー達が先に着いていてそれぞれに一休み。
ここからは鹿児島県の与論島がうっすらと見える。

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”かんにんどっせ”　　このささやきを関西のひとからいわれいたら
めろめろに溶けてなんでも許してあげたいきになってしまうだろう。

グランパはめちゃ忙しかった。

おわびに、上海は小休止として、和食のうまい店を紹介しましょう。

久しぶりに息子夫婦に食事をさそったら、逆に和食の店に案内された。
中城にあってゴルフ場に行く途中にありちょっと探しにくいが、久々においしくいただいた。

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今日は二日酔い・・・・！久しぶりにそばがたべたくなって
いしぐー　具志店におじゃましました。
空港レンジ向かいからちょっと路地をくねくね。
１００食限定となかなか強気のそばやさんです。
アブリソーキはべつ盛りで、カラシかワサビでこのみでえらべるようになっています。
たまごやきが落し蓋のようにのっていてそのうえにネギがちりばめられています。
麺はてきとうにこしがつよくだし汁もあっさりです


あぐーのはいった特製ギョーザを追加注文！  続きを読む