2022年06月02日
ワイヤダイポールアンテナとバラン
移動運用に備えて50MHzと21MHzのワイヤダイポールアンテナを作ることにしました。切り替えはギボシ端子の接続により
任意に切り替えて使います。伸縮ポールのてっぺんにとりつけるために出来るだけ軽いことが条件となります。市販のバラン
は樹脂で固めているために重量があり、ポールがたわんでしまいます。そこで軽量なバランを制作することにしました。
フェライトコアが自宅にないので個別に注文するのに躊躇していましたが、世の中には救いのてを差し伸べる企業が存在
してキットで販売しているのを見つけて早速注文して制作開始です。
付属している碍子をボックスに固定して、裏蓋にはポールに固定しやすいようにガイドをつけてあります。
中庭で50MHz 、21MHzの周波数特性とSWRをカットエンドトライで追い込みました。
晴れた日に実際に移動運用で使う予定でいます。
任意に切り替えて使います。伸縮ポールのてっぺんにとりつけるために出来るだけ軽いことが条件となります。市販のバラン
は樹脂で固めているために重量があり、ポールがたわんでしまいます。そこで軽量なバランを制作することにしました。
フェライトコアが自宅にないので個別に注文するのに躊躇していましたが、世の中には救いのてを差し伸べる企業が存在
してキットで販売しているのを見つけて早速注文して制作開始です。
付属している碍子をボックスに固定して、裏蓋にはポールに固定しやすいようにガイドをつけてあります。
中庭で50MHz 、21MHzの周波数特性とSWRをカットエンドトライで追い込みました。
晴れた日に実際に移動運用で使う予定でいます。
Posted by グランパ at 15:43│Comments(0)