2012年06月13日

東寿寺跡から出土した古銭

かれこれ半世紀にもなるだろうか?小生が中学3年生のころの話である。

米軍の占領から開放されて本籍である久米にもどれたのは中学生になっていた。

米軍が資材ヤードとして占拠していて戦後10年たっても戻れなかったのであります。

当時はまだ昔の地形が幾らか残っていました。その内那覇市の区画整理事業が始まり、東寿寺跡地にも

ブルトーザーがはいり整地したのですが、その削土の中から拾い集めた古銭が今から紹介するものです。

長い間引き出しにしまってあったのですが、つい先日気になってインターネットで調べてみましたら、

北宋、明、清の古い貨幣であることが判明しました。なぜこのようなかたちで出土したかは小生の知識

では理解しがたく専門家にまかしたいところです。

1・ 熙寧重寶    表 
   北宋(1068~1085)   東寿寺跡から出土した古銭
   神宗 (趙頊)











2・ 元祐通寶    表              東寿寺跡から出土した古銭
   北宋(1086~1101)
   哲宗  (趙煦)











3・ 洪武通寶    表              東寿寺跡から出土した古銭
   明 (1368~1398)
   洪武帝(朱元璋)












4・乾隆通寶    表              東寿寺跡から出土した古銭
  清 (1736~1795)
  高宗(乾隆帝)
 











5・道光通寶   表   2個            東寿寺跡から出土した古銭
  清 (1821~1850)
  宣宗 (道光帝)









6・ 寛永通寶   表   8個            東寿寺跡から出土した古銭
   江戸 












これらの古銭を6月9日那覇市博物館に寄贈してまいりました。



   


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Posted by グランパ at 18:02│Comments(0)暮らし生活
 
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