2011年12月19日

第5回象棋大会

第5回象棋大会が112月18日 久米同進会館にて開催されました。

早くも5年目を迎えた本大会はことしは仲村顕氏が象棋の入門書を出版され、博物館や公民館で教室を開き
子供達にも指導されたので、大勢の参加をとなり、となりの事務所まで借りての熱戦が繰り広げられました。

今回新たに一般女子の部も新設し琉球の歴史のなかに女子象棋騎士のあらたな1ページを飾ることとなりました。

今回も在沖縄福州のみなさん数名が参加され、また、東洋言語文化学院の孟廣財理事から小型の象棋セットの(150セット)寄贈がありました。

参加全員にこの象棋セットを参加賞として配布いたしました。

今回は一般の部は敗者復活戦ありのトーナメントとし児童、生徒の部はリーグ戦となりました。

大戦結果は福州の盧氏の昨年につづき2連覇となりました。

        一般の部      女性の部     中高生の部     小学生の部

  優 勝   廬姜威      仲村沙希     蘇靖博       金城拓登
  準優勝   林海涛      島袋百恵     崎本宗瑞      宮城昌竜
  三 位   安次嶺良雄    iyoko      砂川泰斗       光颯平


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Posted by グランパ at 19:21│Comments(0)暮らし生活
 
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