2010年12月19日

第4回 象棋大会

長い間疑問をいだきつつ明快な回答が得られぬままその日を迎えたのですが、

目からウロコとはこんな事を言っているのでしょうね~!

第4回象棋大会は去る18日(土)に成功裏に終了しました。

じつはゲストでエントリーした在沖縄の福建省(中国)の慮さんに中国ではシャンチーと呼

ばれていますがなぜ沖縄でチュンジーというんですかねー?とさりげなく話してみたら、

それって福州(福建省)の方言です! びっくり!慮さんが教えてくれました。

そうだったんだ!沖縄のチュンジーは福州から伝来したから福州の呼び方が

そのまま琉球に伝わって600年も続いているのでした。おすまし

第4回 象棋大会

第4回 象棋大会

在沖福州の林さんと慮さん、今回は慮さんが優勝しました。

600年経過していますが、ルールに変化なく国は違っても対等に打てるのが象棋のいいところです。

今回はマスコミが取り上げてくださったおかげで大勢の方が参加し、初心者もその場で

打ち方を覚えて帰りました。

カナダからの空手修行に來ている方も観に来てくれて国際色豊かな大会となりました。

NHK,琉球新報、沖縄タイムス  マスコミも皆様お世話になりました。ありがとう!おすまし



Posted by グランパ at 21:25│Comments(0)
 
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