2008年10月27日

夢の後先

今回ははじめに断っておくが写真は無い!

すこし大きくないですか! もっと細めがいいですよ! それでは短かすぎます!

おもえば6月に11キロのキハダをつってから海に出ていないのだ。

本来準備すべきことをすべてやらないまま乗船してしまった、くやしいが
船長のいっているのが本当だけになさけない。

気の毒に思ったかハリス8号2ヒロ、針も分けてもらって、いざ行かん東シナ海!

実際はチービシの南側、ベタなぎ、中潮。

その内船長がちいさなグルクンを吊り上げた、餌にぴったりのサイズ、しぶる船長からゆずってもらう。
(船長が使いたかったらしい)

ハリスも針も餌までも船長からのおさがりで、フカセに挑戦。

きました、たわむさお先、電動リールのほどよいウナリ、
船長がすかさずタモをいれる。

3~4キロ  のツムブリでした。

それから2時間、 左舷の客がつりあげたはずのグルクンが急に軽くなった。
右舷の客も餌カゴごとさらわれた とぼやく!

いるのだ!おおものが!まちがいなく船の真下に来ているはずだ。

グルクンを背がけに真下にしずめる。 

きたーッ! さを先が水面に突っ込む!さおを起すのがせいいっぱい!
ドラグをゆるめて!船長がさけぶ、さおが折れる!もうなにがどうなっているか???

船長が腹にさお尻をたてるホルダーをまいてくれている。

電動では巻けるしろものではない!手動にきりかえるが、水面につっこむさお先を起すのが
せいいっぱい!ドラグは巻くどころか出て行ったほうが多い。

腕がしびれてきた、ここで船長にバトンタッチ!

船長もよくがんばった、しばらく竿を立てたところで、ああ~ッ!
切られてしまった!

やはりハリス8号ではいたしかたなかろう!
せめて顔を見たかった!
6月のキハダより引き込みはすごかった。

1.5メートル いやきっと両手を広げたぐらいあったのでは・・・・・!

そんなわけで、今回写真はUP  できませんでした。  ガ-ン



Posted by グランパ at 12:07│Comments(0)
 
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