渡嘉敷島

グランパ

2012年05月17日 22:22

もう20数年経っただろうか?

子供たちにせがまれ5月の連休に島の頂上のログハウスに泊ったのは、一泊二日ではあったが私にとっては

精一杯の家庭サービスだった。

木から落ちて怪我をした息子はすでに3児のパパとなっている。

ああ、月日の経つのは実に早い!あれから島はどう変わったのか?わくわくしながら足は泊港へと急ぐ。

フェリーは先月就航したばかりのピカピカの船でした。



港をでて70分、 正面の三角岩を回りこむと目的地の渡嘉敷港です。



丘へ登る道、白い煙突、見覚えのある景色がやさしく待っていてくれました。

ホテルの車でとかしくビーチへチェックイン、梅雨空のなかに静かにくりかえすさざなみは昔の

ままの砂浜がそっくりそのまま残っていました。



翌朝はめずらしく昨日までの雨がうそのように晴れてくれました。

朝の砂浜は湖のように静まり返り、まるでしんきろうのごとく対岸の座間味島を写しています。



せっかく晴れたのだから峠の向こうの安波連ビーチまで行き島の景色をスケッチして参りました。

水彩画として近日中に仕上げますので乞うご期待!





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